自分で勉強することの意義

本日は自分で勉強することの意義について解説します。
今日のテーマはお子様より保護者の方々に熟読してもらいたい内容です。
そして、これからの生活において実践していただきたい内容です。
勉強に限らず子育て全般に繋がる内容だと思います。

それでは具体的に話を進めます。

自分で勉強することの意義とはなんだろうか?
大人は自分のことを『自分でする』ことの重要性を理解しているでしょう。
しかし、お子さんのことになると、自分のことのようにうまく考えられますか?

わが子が自分ひとりで乗り越えていかなければ意味のないことを親ならみんな理解しています。
しかし、目の前の壁に行き詰っているわが子を見ると、ついつい手を出してしまう。
もしくは、乗り越える手段を安易に与えてしまうことがあります。

それではわが子の成長はないと分かっているはずなのに。
「次こそ見守ろう。今回だけ、手を貸そう・・・。」
そんな葛藤の連続だと思います。

勉強に関しても同じことがいえます。

テストが近づいてきている。
わが子が「分からない」と言っている。
誰か教えてやってくれ。
「おい、塾の先生、わが子が分からんと言っているぞ・・・。」
そうやって『わが子のためにやってくれる塾』を捜し求めます。

そうやって弊塾から個別塾などに転塾していく子もいました。
しかし、悲しいことにそれで伸びた子の話は聞いたことがありません。

弊塾ではテスト前になればなるほど何もしなくなります。
何もしないというのは少し語弊がありますが・・・。

勉強するための時間と場所、教材は惜しみなく提供しています。
テスト前になればなるほど、「自分でやりなさい」と言う機会が多くなります。

私たちは定期テストを利用して、
子ども達が『自分の意志で行動していく力』を身につけさせたいと思っています。

目の前の壁を認識し、
それを乗り越える気持ちを持ち、
何をすればいいかを考え、それを実行していく力のことです。

この力こそ、勉強に限らずどんな場面でも必要とされる力だと思っています。

中学生という早い段階で勉強に関して他者への依存を断ち切り、
「自分でやらなきゃ伸びない」ということを体得できることは一生を通じて使えるものだと思っています。

弊塾の保護者の方々は多くの方が「ぐっ」と耐えていらっしゃるに違いありません。
テスト前の大事な時期に、一から十まで教えない私たちに対して本当に「ぐっ」と耐えていらっしゃるはずです。
しかし、それは「根本的」なことをしっかりとご理解されているからこそだと思います。

テスト前とテスト結果の因果関係を自分の経験からつかんでほしい。
自分の頭で考え、行動してほしい。
私はそう思って日々指導しています。

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